笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
◆8番(内桶克之君) 建設に当たって、公民連携の手法を取っているところが今多いんですが、いろいろ調べてみると、DBO、デザイン・ビルド・オペレートという方式です。
◆8番(内桶克之君) 建設に当たって、公民連携の手法を取っているところが今多いんですが、いろいろ調べてみると、DBO、デザイン・ビルド・オペレートという方式です。
以前はスクラップ・アンド・ビルド、これが美徳とされたときがありました。しかし、現在はこういうものが許される状況ではなくなってきています。今後も厳しい財政が予想される中、老朽化対策を行い、建物を長く使っていく必要があると思います。
さらに、設計、建設、運転管理を一括発注するデザイン・ビルド・オペレート方式、いわゆるDBO方式を採用している他施設の先行事例を見ましても、委託期間は20年間が主流となっておりますことから、20年間が望ましいとの結論に至りました。
また、歳出面では、経常経費の縮減を図るため、ゼロベースの視点に立った事務事業の精査とスクラップ・アンド・ビルドによる歳出抑制を基本的な考え方とし、施設管理につきましては、公共施設等総合管理計画に基づき、施設保有量の総量縮減による維持管理費の削減を図るとともに、全ての事務事業について、効率的かつ効果的な遂行を図るための不断の改善及び徹底した事業の選択と集中などにより歳出削減に努めてまいります。
◎教育長(小沼公道君) スクラップ・アンド・ビルドについては各学校に任せておりますので、業務が負担だと思った場合には、別な業務をカットするのは各学校の判断で行っていきたいと思います。 ○議長(石松俊雄君) 村上寿之君。 ◆10番(村上寿之君) フッ化物洗口を10月から岩間第二小学校でモデル的に行うというお話ですけれども、いい方向に行くことをぜひお祈りいたしております。
これから税収が減る中で、英語、教わったんですけど、スクラップ・アンド・ビルドというんですか、だからそのスクラップの部分も、これは嫌なことかもしれませんけど、きちっとしていかなければいけないのかな。 私は、その2,000万、これは入湯税、行政が使うお金です。それを上げる必要はないんです。それでやはり温泉用とかいろいろあります、ホテルもたくさんあります。
これは積極的なスクラップ・アンド・ビルドを図りながら、対象と目的を明確にした実効性の高い取組を推進するためであり、こうしたマーケティングの考え方は、策定の際に行った先進自治体への視察研修や、有識者の意見などを踏まえながら取り入れた背景がございます。
短期的視点での取組としては、スクラップ・アンド・ビルドを徹底するとともに、経常経費を抑えることにより一般財源を抑制するほか、ふるさと納税のさらなる拡充や企業版ふるさと納税の推進など新たな財源の発掘により、一般財源の確保、捻出を図りたいと考えております。
既存事業を見直す際には、優先度の低い事業をやめ、代替の新しい事業を企画するのではなく、必要な新しい事業を実施するために優先度の低い事業を取りやめるというビルド・アンド・スクラップを基本とし、部課裁量予算を推進してまいります。 以上、私が重点に、また喫緊に取り組んでいくべき5つの目標とさせていただきます。以上です。 ○議長(篠塚洋三君) 佐藤信成君。
幅広い見識と、深い洞察力を備えた政策力のある職員を育成するとともに、効率的な政策の展開を求めて、新規事業を実施する際には、既存事業の見直しを図るビルド・アンド・スクラップを基本的とした部課裁量予算を推進してまいります。 現在、様々な形で、多くの市民に各種まちづくりに関わっていただいております。
2点目、ビルド・アンド・スクラップについてお尋ねをいたします。 ビルド・アンド・スクラップは、新規事業を立ち上げる際、不要不急の事務事業及び既存事業の見直し、いわゆる廃止や縮減などを前提に、当該新規事業に必要な一般財源を捻出する手法です。
住民生活環境向上のためのインフラ整備は、市民からの要望も多く、そのニーズも高いものと認識しておりますので、その事業の必要性や優先度などを総合的に判断し、スクラップ・アンド・ビルドを基本とした上で、事業費の縮減を図り、効率的かつ効果的な予算配分に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(早瀬悦弘君) 6番 土田構治君。
でも、今は人口は減少するし、税収も減るし、高齢化も進むし、事業はスクラップ・アンド・ビルドを基本に考えなくちゃならない、まして今はコロナ禍が続いていて、こちらの先行きも見通せない時代、市長も施政方針でそう言っておりました。かつてないスピードで変化を続ける社会環境、先行きの見えないコロナ禍であると語っております。
第二次総合計画中期基本計画で、運営システムの改善見直しとして、限られたお金、予算を優先順位の高い事業に投資すること、選択と集中や新たな事業を実施する場合は、既存の事業の縮小、廃止、スクラップ・アンド・ビルドを行っていかなければ、市政運営ができない時代を迎えつつあります。
いずれにしましても、本市の総合管理計画及び個別施設計画におきまして、スクラップ・アンド・ビルドの意識の下、公共施設の総量縮減及び最適化、PPPやPFI方式による公共サービス提供への民間活力導入検討など、今後、公共施設を維持していく上で、幅広い視点を持ち、柔軟に対応していくことが方針として示されております。
今後の実施計画におきましては、事業の目的を明確にした上でエビデンス、つまり合理的根拠に基づく計画策定に取り組むなど、財政状況も踏まえた事務事業の全体の最適化、つまりスクラップ・アンド・ビルドです、これを基本とした実施計画をすることが重要になるというふうに考えております。 先ほども申しましたけれども、本市では経常収支比率が5年連続で90%を超えているということでございまして、高い比率となっています。
◆6番(土田構治君) 答弁にありました選択と集中、またはこれをスクラップ・アンド・ビルドですね、監査委員の方のまとめにもありましたけども、事業の実施に当たっては、将来の世代に過大な負担を残すことのないよう十分精査をしていただきたい。 また、これも答弁にありました財政構造の改善を図っていく必要、これからは、やっぱり知恵を出していくことになると思うんですね。その限られた枠の中でやるしかないと。
鹿島開発から僅か50年、ビルド・アンド・スクラップで、閉店したベイシアのあのビルも今、どんどんスクラップ化しました。次々と潰されていきました。公共事業も次々と民営化し、公共福祉事業まで手を伸ばしてきました。
歳出面での枠配分経費の抑制及び歳入面での国・県補助制度並びに有利な起債の最大限の活用が図られるとともに、地域循環バス廃止に代わり、タクシーチケットの拡充といったスクラップ・アンド・ビルドなど、経常収支比率が高まる中において、政策的経費の捻出並びに一般財源の有効活用に努められております。
歳出面での枠配分経費の抑制及び歳入面での国・県補助制度並びに有利な起債の最大限の活用が図られるとともに、地域循環バス廃止に代わり、タクシーチケットの拡充といったスクラップ・アンド・ビルドなど、経常収支比率が高まる中において、政策的経費の捻出並びに一般財源の有効活用に努められております。